健やか

家が自ら呼吸し、季節を感じて健やかに

建築の素材ひとつ一つを 健康リスクの低いものを選びます。
すると、住み心地の良い、いい家づくりにつながります。
素材的に体に悪影響を及ぼさない、素材的にリラックすできるものを選んでいます。
健康的な家には、テルペンというリラックスするもの出て、子供がリラックスしすぎてお漏らしちやう、そういう子もいるくらいです。

ビニールクロスなどを建材に用いれば、湿度の調整ができなくて、機械頼らないといけなくなるのです。
エコ建築工房では、断熱材に用いる新聞紙や羊の毛などの素材は、呼吸がする素材です。
また、風や採光
を意識するパッシブデザインを取り入れ、窓を大きくして太陽熱を溜めたり、風を取り入れたりしいます。
つまり、家自体が呼吸をし、空気清浄機なんかいらない建物を造ります。
ビニールがなければ静電気がなくなり、綿埃が少なくなることから、アレルギーがなくなる人もいます。

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癒しの木の香りのある家

杉の香りには冷やし効果があります。
桧の香りには懐かしさがあります。

杉には防虫効果があります。
桧には殺虫効果があります。

杉はウイルスや菌に強く、赤ちゃんが舐めても大丈夫。
そんな木だから安心でき、そんな木だから癒されると思えると思います。

 

採光、風の流れを活かす家

エコ建築が大事にしてるのは機械に頼らない事。
自然に光や風、雨、太陽などが生活にかかわってくれるような家づくりをしています。

日本には四季があります。
夏日陰になるように軒を伸ばし、冬は日差しが入る軒の出方や、北側から入る光は安定してるが南側は日中明るく変化が多くなるというように、また、春や秋は風があったほうが気持ちいいし心地よい。エコ建築工房は、そんな自然を感じながら心地よさを感じられる設計を行います。

調湿、調温に優れた家

調湿に除湿器、加湿器、エアコンを使用することで、住居は快適な空間づくりになっていますか?
エコ建築工房では、壁には珪藻土や漆喰、床、天井、構造には木材をふんだんに使います。
機械に頼らずとも、家全体が呼吸をし、家全体で調湿してくれるので、生きた気が入ります。年間を通して平均湿度は40%~70%にとどまります。