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持続可能な社会の実現に向けて 

目次

SDGs達成に向けて 担当者・責任者メッセージ

自分たちの為に誰かが犠牲にならないようなエコ建築でありたい

恥ずかしながら、私は初めはSDGsって何?からのスタートでした。
何のためにSDGsを勉強するのか?SDGsを学ぶことでどんな変化があるのか?まずは、私たちの家づくりと会社の在り方が17の目標と169のターゲットのどこに当てはまるのかを整理することから始まりました。
私は、健康と環境に配慮した家づくりをしていると思っていましたが、実際にはまだまだ施工側の都合で素材などを選んだ部分も多いことを自覚しました。私たちが行っている家づくりが環境にどう影響があるのかを考える良い機会になりました。
今後は持続可能な社会の為に、個人・会社が少しでも貢献出来るよう、SDGsを掲げて終わるのではなく、実践につなげていきたいと思っています。
自分たちの為に、誰かが犠牲にならないようなエコ建築でありたいです。

取締役「神宮の家」マネージャー【一級建築士】 五香 祐輔

継続ある個人、会社、地域でありたい

SDGsを学び、今後の地球にとって大事なことは、自分の子どもにとっても大事であり、みんなで取り組み続けないといけない!と気付きました。
ただSDGsへの取り組みを進めていくにあたって、もともとエコ建築考房が大事にしている家づくりは地球や未来にとってもいいものだと、改めて認識し、エコ建築考房建築で取り組んできたFSC認証や健康志向など、すべてがSDGsによってつながった感じがしました。
当社にかかわった人は知らない間にSDGsの選択をしていることになるといいな~と感じています。自分の生活の中でも地球・未来の継続をもとに選択していくように変わってきております。
今後は自分の周りだけでなく世界にも目を向け広報として、社内外関係なくSDGsを少しでも広げていきたいと思います!継続ある個人、会社、地域でありたいです。

本社店長代理 兼 総務部 広報・企画グループ 堀江 省吾

ご家族の心地よい暮らしを永く守ること、そんな工務店でありたい

エコ建築考房は、お客様と一緒にお家をつくり、大切なお家を守る仕事をしています。
たくさんの国産材をつかった家づくり。家の中にいて、身近に木のぬくもりを感じ、木とともに暮らすことをお届けしています。
SDGsを学んで私たちの家づくりに改めて自信が持てたこと、また、課題を解決していくことの使命感を持ち取り組んでいくことで、地球を守ること、お客様の安心を守ることに繋がると実感しました。
エコ建築考房の家に住むことで地球を守ること。ご家族の心地よい暮らしを永く守ること、そんな工務店でありたいと強く思います。
地球にとっても、お客様にとっても、健やかな暮らしを常に考え、2030年さらにその先の未来を見据えてスタッフ一丸となって取り組みたいと思います。

総務部 経理グループ 課長 藤安 直子

より一層「いい家づくりといい会社づくり」に組んでいきたい

経営者として企業の経営で最もやってはいけないことは、企業が倒産することだと思っています。裏を返せば、企業は継続、永続しなければいけないということが経営の考え根底にあります。そのためにお客様、社員、取引先、地域社会の関係者がエコ建築考房の家造りそして、会社自体があってよかったと思っていただける様に「いい家づくりといい会社づくり」を大切にしていました。
SDGsを考えることは一企業を超え、地元地域、日本、世界の環境、人権、貧困、食糧危機などの課題と対応を考えることであり、日本においても決して対岸の火事ではなく、特に気候変動、温暖化による豪雨災害などは身近に迫った問題であり対応に迫られています。
もしエコ建築考房を木と例えるなら、地域、国、地球は森であり、木と森の継続と永続のために、2030年に向かってSDGsに取組み、より一層「いい家づくりといい会社づくり」に組んでいきたいと考えております。

最後となりますが、SDGsの社内研修にあたり講師としてご指導とご支援をいただいた一般社団法人中部SDGs推進センター代表理事戸成司朗様に、この場を借り改めて心よりお礼申し上げます。

代表取締役社長 喜多 茂樹

SDGsトップメッセージ

エコ建築考房SDGsへの取り組みについて

SDGs取り組み活動報告