ウッドショックを乗り越える工務店②

ウッドショックを乗り越える工務店②

🌳愛知県、岐阜県をメインに木の家を造る工務店・エコ建築考房です。🌳

 

ウッドショックを乗り越える工務店①の続き

 

今、国内で木材が足りていない危機状態になっているという

「ウッドショック」

まだまだ続く予想といわれています。

 

「エコ建築考房さんは影響はどうなんですか?」と

最近は聞かれることも多くなりました。

 

エコ建築考房では、ずっと変わらず

“オール国産木材の家づくり”をしています。

 

特に構造用木材は、

お隣県の岐阜・東白川村のブランド木材「東濃ひのき」など

産地の分かる上質な木材を選んでいます。

 

構造材以外の木材も全て国産で、

木材マニアとの呼び声の高いベテラン工場長Sが

目利きし仕入れたものを使用しています。

 

木材マニアでもあるベテラン工場長S。

 
 

約24年前に創業し、続けてきてたどり着いた

“オール国産木材”“自然素材”の家づくり。

年間何十棟の住まいづくりをするための木材の流れを

長い時間かけ作ってきました。
 

特に、東白川村をはじめ、東白川森林組合や東白川製材組合など7者とは協定を結び、

森林管理と木材流通の流れの普及拡大も取り組んでいます。

 

エコ建築考房の素材へのこだわりはこちら🌳 

7者間の木材の協定についてはこちら🌳 

東白川村にて、木材の流れの取材の様子!はこちら🌳
 
 
 

そのため、エコ建築考房では今のところは

ウッドショックによる大きな影響はありません。
 

東白川村の方々や、木材調達に関わる方々、また、うちの工場長Sも

一刻一刻と変わる状況を見ながら
 

「あの材が少なくなってきたが、この材ならある程度の数を手配できる」

「この材は早めに言ってくれれば用意する」など

右往左往しながらも試行錯誤してがんばってくれています。
 

また、「エコ建築考房のお客様の分はちゃんと確保する」と

エコひいき?!をしてくれる関係者の方もいらっしゃいます。
 

私たちの考える安全な家づくりに共感してくれているからこその

エコひいきなのかなと感じます。
 

私たちも、できるだけエコ建築考房のお客様に影響がないよう

お客様をエコひいきしていけるよう

一丸となってがんばっていきます。
 

安心して家づくりをしていただけるよう、

オール国産木材の家づくり

これからも変わらず続けていきたいと思います。
  

スタッフK🦀

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