高間さんと初めて会った時に言われたのが、若い子は大好きだ!
若い子が来てほしいけど今はこんなちっちゃな会社だからこの先売り上げが伸びる見込みがあれば来てほしい
大事なのは会社が選ぶ権利もあるけれど、入社する側にも選ぶ権利があるんだぞ、と
そのうえで3ヶ月待ってほしい
その際に売上が伸びる見込みがつけば前向きに考えたい、と
個人的には前向きに捉え、きっと入社出来ると思い3ヶ月待つことにしました
しかし、3ヶ月後の回答は、、、、
思ったより売り上げが伸びなかったから今回の話は無かったことに、、、、
電話での話だったのですが、どうしても入りたい気持ちが抑えられずその電話で、卒業まで残り半年以上あるので、無給でも良いので働かせてほしいです。その間に少しでも仕事を覚えるので!
とっさに言った言葉に対して高間さんはもう一度話をしよう、と言ってくださり再び会うことに
2回目会った時は創業当時から居る設計の江口さんとも会い、設計士の想いを聞かせていただくことが出来ました
江口さんは設計士としての恩師であり親のような存在でもあります
結果的にこの機会を得られ8月中旬からアルバイトをさせていただくことになりました
大学はもう月一回しかなかったので、週4エコ建築、月1学校という生活を始めていきました
名古屋から一宮に週4行くのは時間がもったいないので9月には一宮に引っ越し、仕事中心の生活が始まりました
続く → エコ建築考房と出会う2