約43坪、間口7メートルの細長い敷地に

暮らしやすい工夫の詰まったお住まい。

リビング、ダイニング、キッチンは一体になり

ウッドデッキと段差なくつながり自然光が入る明るい空間。

小上がりの畳はソファのようにも使え、

居場所がたくさんある居心地の良いスペース。

造作カウンターのワークスペースは

キッチンから背中を見守ることができます。

土間クロークもある玄関は奥に設けています。

南側の一等地は家族が一番長く過ごすスペースに。

キッチン奥へ進むとパントリー、洗面脱衣室、

その奥には物干スペースが直線でつながる

家事動線を考えた間取りです。

細長い家ですが、

中に入ると広く感じ、

細長いことを忘れる空間がつくられています。