広いお庭とウッドデッキでつながる知多市K様邸完成写真☆

広いお庭とウッドデッキでつながる知多市K様邸完成写真☆

昨年末にお引渡しをさせていただいた知多市K様邸

 

高さを抑えた落ち着いた佇まい

 

ここはダイニングとリビング

平屋部分にあり、勾配天井でのびやかな開放的な空間に

リビングには造り付けのソファーがあり、ここからお庭を見渡すこと出来ます

 

階段の上から見下ろす

階段もストリップ階段で圧迫感を与えません

 

 

階段を登り切ったところにあるスタディーコーナー

ここからリビングを見ることが出来、キッチンとも空間がつながっているため、お子さんとご両親のほどよい距離感を保ちます

スタディーコーナー

手前の席からはリビング、奥の席からは外をのぞきこむことが出来ます

スタディーコーナーを反対から見る

リビングからの天井がキレイにつながっていきます

 

リビングの天井が高くなり過ぎないように、この写真右に見える階段の一番上を高さの基準としてぎりぎりまで抑えています

最後は1階にある和室

 

玄関から直接入ることも出来、キッチンともつながり、窓を開ければウッドデッキを介してリビングともつながる空間

コーナーは角をアールにすることで柔らかい雰囲気を出しています

床の間変わりのスペースとなっているので、ここには今頃何が飾ってあるか気になるところ☆

K様邸は最初にご提案させていただいプランとほぼ同じカタチで完成しました

エコ建築では新築の場合、間取り図だけでは伝わりにくいと思い、模型をつくりご覧いただきます

そうすることで立体的に見え、イメージがしやすくなります

家は特殊で図面上でお客様はご契約をし、その後つくり始めます

 

それがイメージと違っていてはいけないので、こちらも少しでも伝わりやすいカタチでご提案していきます

実際完成するものは良い意味で図面とは違ってきます

図面は二次元。二次元で見ていたものが三次元になり、そこには空間があります

空間が生まれることで居心地の良さを感じます

今はいつでもどこでも施工例などを写真で見ることが出来ますが、実際の空間を感じることはそこに行かないと体感出来ません

さらに空気感というのもそこに加わります

五感で感じることが大切だと思います

Y・G

 

 

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