名古屋高校では英語の授業でSDGｓを

取入れる先進的な授業をされており、

今回民間企業の取組みを

授業に取り入れたいということから

高校１年生向けに「SDGｓとエコ建築考房

の使用するFSC認証木材」をテーマに

取組みを約250名の学生さんに

講演させていただきました。

最近認知度が上がってきているSDGsは

2015年9月の国連サミットで採択された

もので、国連加盟193か国が

2030年に向けて掲げた目標です。

講演の始めにFSCのマーク見たことある

人？？という質問には２割程度学生さん

が手を上げてくれ、以外にもFSCが大人

より子供のほうが認知度が高くビックリ！

少しづつFSCが普及していることを実感しました。

近年マクドナルド、ユニクロ、など大手企業

を中心に紙の利用で普及しているFSCですが、

SDGsの14のゴールに貢献します。

FSCの認証木材を使いモデルハウス

春日井の家は日本では初めて民間企業

としてプロジェクト認証を取得したことや、

全棟主要構造部分へ使用していること、

そしてSDGｓとの関係などご紹介させて

いただきました。

2030年に向かい、企業として家づくりを

通して持続可能な社会に貢献しそして、

SDGsを子供達が2030年のいい未来を

作る指針にしてくれる様発信できればと思います。

今回の取り組みは8月9日今朝の地元新聞にも

掲載いただいております。

エコ建築考房のFSC認証木材の利用は

WWF　JAPAN（世界自然保護基金）

も応援してくれており先日完成した

次号の会社パンフレットに

対談記事も掲載させていただいております。

このような機会をいただいた、先生、

関係者の皆様に感謝申し上げます。

代表取締役社長　喜多茂樹