古民家リフォーム部隊、出動☆

古民家リフォーム部隊、出動☆

スタッフK🦀とW🍑の実家敷地内にある

築約100年の家のリフォームを検討中。

先日、”現地調査”がありました。

 

リフォーム部隊に見てもらうと

その知識と経験に驚き!

現場監督兼司令塔でもあるスタッフO。

ちょっと笑顔がうさん臭いですね!

でも100件以上の古民家を見てきたという目は本物。

木の産地から建て方、改装痕を見ての元の形の推測…

一目見て言い当てて、触って確かめて。

 

「状態がとても良く、活かせるところばかり!」

と言ってもらえました!

設計士の二人☆

ベテラン設計士Eは、この家を見て

設計魂が燃え、ワクワクしてきたよう🔥

本人は「ムラムラしてきた」と申しておりました…

ちょっととぼけたところのある愛されキャラでもあるE。

もしこの言葉をお聞きになりましたら、

すっごいワクワクして気合が入っているということです!

そして図面をしっかり書いてくれる女性設計士U。

Eの通訳もやってくれます^^(注:Eは日本生まれ日本育ちです)

そして新人研修中のMくん🌳。

設計志望の彼も、先輩達のレクチャーを受けながら

寸法を測り、柱などの位置を確認し

平面図起こしをがんばっていました💪

スタッフK🦀達ににとっては見慣れた家。

雨漏りや漏電があったりネズミの痕跡があったりで

「良い家」という認識ではなく「古い家」という認識でした。

自分の家の価値も知らずに見てもらいましたが、

リフォーム部隊の皆に見てもらって色々分かりました。

家の状態が良いこと。

状態良く残っているのはすごいという事。

今後200年は持つこと。(←びっくり!)

壊してしまうのではなく、上手に使っていくのがいいなと

確信を持つことができました。

 

もし状態が悪かったとしても、

今後どうしていったらいいのか?

方針を見つけることができたと思います。

 

今後、この現地調査をもとに

リフォームプランを考えてくれます。

Eのムラムラがどんなカタチになるのか?

とっても楽しみです!

 

広報スタッフK🦀

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