建築業界では材料と材料を取りつける場合、曲りや凹凸などを部材に書き写すこと。

接合部に隙間ができないように、面にあわせて寸法取りをする事を「ひかる」という。

ここんの家では「ひかる」部分が多い。

今回は床下で使用されていた石を玄関のポーチ柱の足元に使ってみます。

ということで大工さんが「ひかって」います。

型を取ってそれを丸のみで少しづつ削りながらはめて

また少し削ってまたはめて

また少し削ってまたはめて

を繰り返します。

とても根気のいる作業です。

うまくピッタリはまってるかどうかは完成後のオープンイベントにて

じっくりご確認ください。