本日の中部経済新聞に大きく耐震への取組を掲載いただきました!
熊本の震災からも耐震等級3の家はほぼ被害無し。
そのことからも耐震性をしっかりした見える形で担保することが大切であり、住む人のより安心につながると思います。
一般的には合板、面材といった工場で生産された、新建材を利用して耐震等級3を取得する住宅は珍しくありません。
当社では健康や耐久性に配慮して、ベニア、合板、面材といった新建材を使用せず、構造の専門家の山辺豊彦先生監修の元、国産の無垢の木を利用した試験を繰り返し、
公的なお墨付きのある耐震等級3が取得出来る様になりました。
家は時として人の命を守る場所であることを忘れず、より安心し、健やかに暮らしていただける家づくりを今後も目指して参ります。
今回の取り組みにあたりご協力いただいた山辺先生を始め、関係者の皆様にこの場を借りて感謝申し上げます。
代表取締役社長 喜多 茂樹