暑い夏の日に解体前お祓いをしてから4ヶ月半
家の解体から始まり、石積みの解体、造成工事、高基礎の施工を終わらせ、上棟の日を迎えることが出来ました!
狭い道にレッカーさんがギリギリ入ってきて、電線を上手に避けながら作業をしていく姿はI様も関心して見られていました
レッカーさんの技術で作業の効率も変わってくるのが事実です☆
途中一部現場で加工する必要が出てきましたが、そこはS棟梁が手際良く加工していただきスムーズに作業が進みました
鑿(のみ)を使っての作業
今は鑿(のみ)を使わなくても出来てしまう家が増えているのは合理的かもしれませんが、鑿(のみ)を使用して現場で調整する
その技術が失われていくことは淋しいですね
エコ建築で働く大工さんは当たり前のように鑿(のみ)を使用し、細かい作業を進めていきます
その技術を次の世代に繋げていくこともエコ建築考房の大切な使命の一つ
家は売る・買うものではなく、お客様とエコ建築考房と職人さんが一緒になってつくり上げるもの
そこには職人さんのお客様に対する気持ちがあります
お客様の笑顔のために、気持ちを込めて丁寧につくる家づくり
I様にとって良い家づくりになりますよう、エコ建築スタッフと職人さんと頑張ってつくり上げていきます☆
Y・G