先日、第2回家を守ろう川柳大会について一宮警察署生活安全課 I様とお打合せをしました。

愛知県は11年連続全国で最も空き巣被害の多い県。そして、一宮市は5年連続空き巣被害県内でワースト1位。（2018年時点）こんな状況を打開しようと川柳に空き巣被害、撲滅の思いを込めて、一宮発の空き巣を無くそうとプロジェクトをエコ建築考房のCSRの一貫として一宮警察署、一宮市役所、地元ケーブルTVICC協力の元開催しました。

私自身も警察の方から一宮市が空き巣等含む住宅の侵入盗が全国でワースト1位と聞き非常びっくりしました。

そして鍵を閉めずに侵入される家も多いそうです。先ずはそんな状況を知ってもらうことから防犯意識が高まればと思い企画したところ、全国から約1000句以上の応募があり予想以上多くの方に参加いただき有難うございました。昨年の様子をご紹介します。

一宮警察署による防犯講和の様子と当選作品の発表会を開催。

住宅に侵入される場合ガラスを割られることも多いとのことで防犯ガラスの割れにくさを実演。

愛知県警察のマスコットキャラクターコノハ警部とパトカーと一緒に警察の衣装をお借りしての記念撮影。
貴重な機会でお子さんも大喜び☆

地元のイオンモールさんのホールに応募作品から地元の方の句を中心に約300枚掲示して、地元の方に防犯の意識向上の活動も！！ 地元のイオンモールさんご協力有難うございました！！

今年は昨年の経験を活かし更に充実した企画になるよう空き巣被害全国ワースト1位の汚名返上に向けて準備していきたいと思っております。

詳細はHPなどでまたお知らせしますので皆様是非ご応募、ご参加お待ちしております。

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