ＦＳＣ材を使用した春日井のモデルハウスが新聞記事に

今年のゴールデンウィークにオープンを目指して工事を進めている新しいモデルハウス春日井の家について今朝の中部経済新聞に記事として掲載いただきました。

今回記事にしていただいた理由の一つに主要構造部にＦＳＣという国際基準で管理された木材を利用しています。また、日本のハウジングセンターでは初となるＦＳＣのプロジェク認証を取得します。

ＦＳＣって何？？と思われる方も多いと思いますが身近なところでは、スターバックスさんのカップにＦＳＣのロゴが入っていたり、マクドナルドさんはＦＳＣのロゴが入った紙をトレーの紙に切り替えるなどの動きがあります。

ＦＳＣ

日本の木材自給率は３０％ほどで、多くは海外から輸入しています。

木材といっても違法伐採や、近年は国内でも盗木が発生したりと不適切、不明確なルートで入手された木材もあります。

地域経済、地域社会、自然循環など考慮し適切な国際基準を元に管理された山、流通、加工を経た紙や木材、木材製品にのみ使用が認められたロゴマークです。

春日井のモデルハウスを始めに、今年中にはお客様家も全棟主要構造部をＦＳＣ材に切り替えていく予定です。

ご興味のある方は名古屋のモデルハウス神宮の家・一宮本社ショールームにお立ち寄りスタッフにお尋ねください。

FSCについて更に詳しくお知りになりたい方は以下参照ください。

ＦＲＯＭ　ＳＫ