先日、柱などの構造材でお世話になっている
東白川村にて、東白川村、東白川製材協同組合、東白川村森林組合
㈱山西、後藤木材㈱、エコ建築考房7者間にてFSC推進協定の
締結を行いました。昨日の中日新聞 岐阜中濃版 尾張版にも
記事を掲載いただきました。
FSCは環境、経済、社会のバランスを配慮された山、
生産流通工程から出てきた木材を証明する称号となります。
近年、大企業が紙を中心に普及したFSCですが、住宅用の木材については
普及が遅れており、この度7社の推進協定を締結しFSC認証木材を利用した
家づくりを広めていければと強く願っております。
FSCの普及は地球温暖化の抑制、森林に暮らす動植物
の保護、働く人の人権、などを守ることにつながります。
今後、植林を通じてFSCの森づくりなどを行っていく予定です。
FROM SK