稲沢市民病院公開講座「南海トラフ地震のこと知っている?備えている?」に参加

稲沢市民病院公開講座「南海トラフ地震のこと知っている?備えている?」に参加
「南海トラフ地震のこと知っている?
備えている?」について講師名古屋大学
福和名誉教授による公開講座を拝聴しました。
風水害などは行政主導によりインフラ
対応が進んでいるが、ビル、個人の
住宅など建築物は遅れている実情など解説。
個人が新築時の住宅についてどのように
耐震を考えればよいか?ポイントを
3点説明がありました。
1、耐震等級3を推奨(ただし、基準にあってれ
ば良いということではなく後に続
く2、もセットが大切)
2、壁のバランスなどの配置を建築士が考慮しているか?
3、建築士から耐震の考えを説明をしてもらう。
一般的なメーカーだと建築士と話をする
ことを嫌われるかもしれないが納得
するまで話をした方がいいと
アドバイスがありました。3点は当社で
全て取組んでおり、従来から建築士により
耐震のご説明をさせていただいております。
耐震等級3は従来から耐震性の強い家
づくりをしていましたが、山辺構造設計
事務所様協力の元、独自で破壊試験をして
数値の見える化にも取組んでいます。
お家をお考えの際は、
いつ発生してもおかしくないと
言われている大規模地震に備えた
家づくりをご検討ください。
主催された稲沢市民病院の皆様、
福知先生、関係者の皆様貴重な
講座開催有賀うございました!

 

 

耐震性能|べニアを一切使わない耐震等級3はうちだけ | 株式会社エコ建築考房 (ecoken.co.jp)

 

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