エコ建築の今の設計の原点と言っても過言では無いターニングポイントとなった建築家田中敏溥さんとの出会い
先日久しぶりに愛知県に来ていただきました!
初日は稲沢の家に
稲沢の家はエコ建築で初めて田中さんに設計していただいた住まい
喜多社長の自宅
稲沢の家で当時のことも含め設計に対する考えをお聞かせいただいたあとに本社エコノスへ移動
本社にはモデルハウス「くほんの家」があります
「くほんの家」はエコ建築として初めてつくったハウジングセンター内のモデルハウス「神宮の家」を移築したもの
これはうまく説明できないので直接エコ建築スタッフにお聞きください
田中さんが設計する家はとても居心地が良いのですが、何故居心地が良いのはを理解するのはとても難しい
過去の施工例を見ても天井高さはバラバラ、窓枠や建具サイズもバラバラ
でも全て居心地の良さがとても心地よい
不思議な優しさに包まれる空間
一緒に来ていただいた建築家木下治仁さんは田中さんの事務所で長く勤めた方
エコ建築で過去に3件田中さんに設計してもらってますが、全ての担当をしてくれたのが木下さん
(当時田中さんの事務所の所員で今は独立されています)
二日目は木下さんによる設計講座
田中さんの設計フィロソフィーを一緒に言語化していく作業を行いました
考えを言葉にするのはとても難しい
でも設計スタッフが増えていく中ではとても大切なこと
今後エコ建築らしさをしっかりと残していくためにもエコ建築としての設計フィロソフィーを完成していこうと思います♪
Y・G