先日、「日本の森林を守るため共に行動する企業認定証授与式」
にてエコ建築考房は認定を受けました。
日本林業協会、前田会長様から初めにご挨拶いただき
新たに認定された51社の代表者が認定書を受領。
授賞式後の挨拶は元林野庁長官 島田様(全国木材組合連合会副会長)
からいただきました。
関係者の方からのお話で、日本は木材の自給率30%台と
多くは輸入材に頼っているのが現状であり、せっかくの日本の山の
資源が活用されず、日本の林業の未来を危惧されていました。
そして、日本の山や林業を元気にするには合板、集成材、バイオマスでの
利用より製材した木材での住宅づくりが重要とのことでした。
エコ建築考房では100%国産材の家づくりを
しており、改めてその重要性を再認識しました。
今後は関係者の皆さんと連携し国産材100%を
利用した家づくりの仲間を増やす活動も行っていきます。
関係者の皆様有難うございました。
FROM SK