先日、各務原市K様邸のお引渡しをさせていただきました。
前夜の雪が残り、お庭もうっすら雪化粧され、
リビングの窓からはこの季節でしか見られないお庭を眺められました。
和室には床の間があり、コブシの床柱と栗の床框がお部屋のワンポイントに。
寝室の壁は珪藻土。照明は布地シェードのやさしい器具を採用しやさしい光が照らします。
2階のこども部屋の大きな窓からは明るい日差しがたくさん入ります。
ここでは元気いっぱいに遊び回るお子さんの姿が目に浮かびます。
リビングとお庭がとっても近いK様邸は、
お家の中でくつろぎながらお庭の草木を四季を通して楽しめます。
お引越ししてからもまたお邪魔したくなるお宅です。
K様邸はお母様の思い出の詰まったご実家を建て替えさせていただきました。
これからはご夫婦とお子様で新しい思い出を作っていってもらえたらと思います。
WT